5月17日(月)
2021年5月17日 17時42分例年よりも3週間ほど早く梅雨入りしました。その影響で湿度が高く、廊下や階段が滑りやすくなっています。養護教諭の先生が、朝から廊下を何度もふいてくださっていました。そして、先生方のご指導の下、児童の皆さんも、いつもにも増して慎重に廊下を歩き、階段を上がっていました。
しばらくこのような状況が続くようですが、けがをしないように、廊下や階段をゆっくり歩きましょう。
さて、雨が止んでいたときに、林野庁四国森林管理局森林整備部(高知県高知市)から企画官をされている、本校の卒業生の方がお越しになりました。四国のせんだんの木について調査をされることになり、母校の丹原小学校のせんだんの木が大きくて立派であったことを覚えていらっしゃったので、はるばる高知県から調査に来られたというわけです。
丹原小学校のせんだんの木の幹の周囲は、3m91cm、直径は1m19cmと四国でも最大級であることが分かりました。
そして、ちょうど今、咲いているきれいな花も、落ちていた実も見ていただくことができました。
四国でも有数の大きなせんだんの木をこれからも大切にしていきましょう。
今日は、1年生の道徳と6年生の外国語の授業の様子もお伝えします。
1年生は、「はしのうえのおおかみ」について学習しました。これは、初めはウサギたちに意地悪をしていたオオカミが、クマの優しい行動に触れることで、優しくすると自分もうれしくなる、気持ちがよくなるということに気付くという話です。1年生の皆さんは、実際にオオカミやウサギの役などを演じることを通して、クマに優しくしてもらったオオカミの気持ちについて考えていきました。
6年生は、外国語の授業で、ALTの先生と様々な国名の発音練習を行いました。
分かりにくい発音を積極的に尋ねていました。