6月17日(木)1年生のJアラートの訓練と4年生の水泳の授業の様子を掲載しました。
2021年6月17日 12時54分Jアラート(全国瞬時警報システム)とは、対処に時間的な余裕がない大規模な自然災害や弾道ミサイルなどについての情報を、人工衛星を用いて、市町村の防災行政無線などを自動起動させることにより、“国から直接住民の皆様に対して直接瞬時に”伝達するシステムです。
今回の訓練は、緊急地震速報訓練でした。午前10時、緊急地震速報が流れると、1年生は、一斉に机の下に潜り込み、頭を隠しました。そして、机が動かないように、しっかりと机の脚を握っていました。とっさのことでしたが、冷静に正しい行動をとることができた1年生の皆さん、すばらしかったです。時間の都合で、他の学年には撮影に行けませんでしたが、どの学年も落ち着いて行動できたようです。これからも「自分の命は自分で守る」ということを忘れず、万が一の場合、今回のように冷静に考えて行動するようにご家庭でもお話をいただきますようお願いいたします。
次に、4年生の水泳の授業の様子をお伝えします。
4年生にとって、今日は、待ちに待ったプール開きの日です。昨年度は、水泳の授業が行われなかったため、初めて大プールで泳ぎます。
まずは、準備運動をしっかりして
慎重に、足からプールに入っていきます。
そして、プールサイドを持ったまま、プールの壁に沿ってゆっくりと歩き、水に慣れていきます。
今度は、プールをゆっくり横断しました。水に顔もつけてみました。
次は、プールの深さを確認しながら、縦25mをゆっくり歩きました。
最後の3分間は、フリータイム。みんな、とても楽しそうです。
4年生がとても楽しみにしていた水泳の授業。次回もルールを守って、安全に楽しみましょう。