12月13日(月)せんだんの木の種が保存されます。
2021年12月13日 14時38分今日、岡山県にある関西育種場と高知県にある四国森林管理局の方が来校され、丹原小学校のせんだんの木の種を採取して帰られました。
以前、せんだんの木の高さや幹の周りを測定されたことをホームページでもお伝えしましたが、今回は、種を採取して、優良品種として開発し、全国で育てられる可能性があるそうです。また、「材木ジーンバンク」にも保存され、後世へ継承されるそうです。丹原小学校のシンボルツリーであるせんだんの木が全国に広がっていくなんてすてきなことですね。
せんだんの木を見上げてみると、たくさんの実がついています。オレンジ色でとてもきれいです。