4年生・福祉体験学習
2020年11月30日 19時10分5・6時間目に4年生は「福祉体験学習」の一環として、車イスで生活している方を招いて、お話を聞きました。
その方は「宇高竜二さん」で、壬生川にお住まいです。社会のバリアフリー化を求めて、西条市や愛媛県の現状を
話してくださり、誰もが住みよい西条市にしようと活動されています。
子どもたちは、具体的な実体験を聞いて、今までの学習を身近に感じていました。質問もたくさん出ました。次
に宇高さんと仲良くなるために、レクレーションを実施しました。クイズとジャンケン大会で盛り上がりました。
ジャンケン大会で勝った男女1名ずつに、ご褒美の缶バッジをいただきました。
最後に児童代表と感謝の言葉を述べ、お礼を言って手作りのプレゼントを渡し、みんなで見送りました。
宇高さん、子どもたちは貴重なお話を聞いてとても大事な経験ができました。ありがとうございました。
5年2組:遠隔合同授業
投稿日時 : 11/27 HP管理者 カテゴリ:
2時間目に5年2組がICT教室で、田滝小学校の5年生4名と遠隔合同授業を実施しました。教科は道徳で、
資料名は「大きな事故を呼ぶ ヒヤリ・ハット」という、危険を防ぐ方法を考える教材です。
1件の事故の陰には、300件の「ヒヤリ・ハット」が潜んでいるそうです。教科書の絵を見て、危険な場所と
何が危険なのか、どうすれば危険を回避できるかを、隣の人と話し合って発表しました。
田滝小学校の友達も発表し、その内容が電子黒板に映し出されていました。
学校生活の中で自分が「ヒヤリ・ハット」した体験がないかを書き出して、発表しました。自分や友達の行動を
振り返って、安全な生活を送らなければならないという意識が高まったようでした。