4年生・親子活動
2019年9月5日 17時55分5・6時間目に4年生が「親子活動」を実施しました。新居浜高等専門学校の先生と助手役の生徒2人が
来てくれて、理科で液体窒素を使った実験をしてくれました。液体窒素の温度はマイナス195℃にもなり、
素手で触ると火傷してしまいます。一瞬だけなら大丈夫なので、子どもたちは恐る恐る手を入れていました。
液体窒素に浸けた葉っぱは一瞬で凍って、手でバリバリと潰れました。たくさんの風船は、中の空気が縮んで、
とても小さくなった後、時間が経てば元に戻りました。
次は希望者の中から選ばれた人が、葉っぱやゴムボールを凍らせて、壊すのを試しました。
柔らかいゴムボールが粉々に砕けました。続いて、各自が家から持ってきたものを凍らせました。
色々なものを凍らせて、触ったり崩したりして、とても楽しい時間でした。最後にアンケートに答えました。
今日は滅多に経験できない、貴重な体験ができました。これを機会に、理科への興味がもてればいいですね。
また、お仕事がお忙しい中、たくさんの保護者の皆様がおいでてくださり、たいへんありがとうございました。
そして新居浜高専の河村先生、二人の生徒さん、ありがとうございました。