学校保健委員会
2020年2月3日 19時37分6時間目に体育館で、4・5・6年生が参加して「学校保健委員会」を開催しました。始めに保健委員会が、
今まで行った元気アップ大作戦やアンケートの結果をまとめて集計し、みんなの前で発表しました。
家で色々なメディア(パソコンやスマホ、タブレット等)を使っている時間は、最も多かったのが30分~1時間
でした。続いて1~2時間が多いという結果でした。また、3学期に行った視力検査の結果が「C」「D」だった
人数は、1学期よりも増えていました。特に5年生が悪くなっていたようです。続いて、保健委員から下の写真の
ような質問がありました。みんな積極的に手を挙げて発表していました。
「兄弟で遊ぶ」、「友達と外で遊んだり、サッカーをしたりする」、「読書をする」、などの意見が出ました。
次に、養護の眞鍋先生から、メディアを長い時間使うことによる、目や脳への影響について説明がありました。
特に成長期の小学生には、悪影響が大きいそうです。
最後に、学校医の福田先生から風邪やインフルエンザについて気を付けることのお話がありました。学校薬剤師
の今井先生からは、メディアの使いすぎによる健康被害についてのお話がありました。
みなさん、ゲームやインターネットは始めたら中々止めることができません。しかし、今日習ったことを元に、
自分の健康や脳の成長のことを考えて、使用時間を決めて短くしていきしましょう。