「国際交流スピーチコンテスト」
2019年12月16日 10時32分15日(日)に丹原公民館で、「国際交流スピーチコンテスト」が開催されました。これは丹原町国際交流
協会が毎年行っているもので、今年で第20回になります。本校からは、6年生の一色さんが参加しました。
国際交流協会長と教育長の挨拶の後、丹原町に働きに来ている外国の方が日本語でスピーチをしました。
その後、小学生のスピーチです。一色さんは3番目に発表しました。
スピーチの題名は「架け橋になりたい」です。夏休みに、中国にいる親戚の家へ6日間滞在した経験を元に、
現在の日本と中国の微妙な関係を考えて、民間交流をより一層促進して、日中の架け橋になりたいという内容
でした。将来を見据えてしっかりした自分の考えを述べた、素晴らしいスピーチでした。
講評の後、表彰式では優秀賞をいただきました。とても立派な発表でした。おめでとうございます。