2年生・生活科②

2019年5月10日 16時40分

 火曜日に引き続いて、2年生が生活科でミニトマトの手入れを行いました。今日も、丹原高校園芸科学科

の先生と生徒が教えに来てくれました。始めにあいさつをして、高校生が説明してくれました。

<支柱立て>

 伸びたミニトマトの茎が横に倒れないようにくくりつけるための支柱を立てました。ミニトマトの茎から

5cmくらい離れた場所に、支柱を力一杯差し込みました。

<誘引(ゆういん)>

 ミニトマトの茎を、支柱に結びます。結ぶ際は針金やヒモで、花が固まって咲いている上から二番目の

枝の下を、ゆるく結びます。茎が生長するための余裕をもたせているのです。

<施肥(肥料やり)>

 これから成長していくミニトマトには栄養が必要です。そのため、支柱から少し離れた場所に浅い穴を

掘って、そこに化学肥料をひとつかみ入れて、土をかぶせました。

 今日の作業はここまでです。これでミニトマトが大きくなっても倒れませんね。次は「わき芽つみ」と

いう作業をするそうです。丹原高校の先生、高校生の皆さん、いつもありがとうございます。